学園のあゆみ

1926年

東大寺の若い学僧等が向学の志にもえる勤労青少年のための夜間学校創設を計画、東大寺創建の発端となった金鐘寺の寺名をとって、金鐘中等学校と命名、4月15日第1回入学式を挙行、新入生は45名。

1947年

青々中学校設立。一学年2クラス編成。

1948年

学制改革により金鐘中学校を金鐘高等学校(定時制)と改称。

1974年

社会情勢の変化に伴い、定時制課程を廃止。社会に有為な人材を送り出すという建学の精神は全日制高校が継承

1986年

奈良市山陵町の現校舎へ移転。中学各学年2クラス、高校各学年3クラスの体制から、中学各学年4クラス、高校各学年5クラスの体制に規模拡大。

1989年

図書館棟落成。

1994年

家庭科教室棟落成。

1999年

情報処理教室設置。

2000年

特別教室棟「圓融館」落成。

2013年

全日制高校開設五〇周年記念式典開催。

2015年

食堂兼多目的ホール「雑華ホール」及び中庭「サンガティ・スクエア」落成。第二グランドの全天候型人工芝生化完成。